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なぜやる気がでないのか?


「やる気がでない」、「モチベーションが上がらない」と悩まれている方が多いです。


特に季節の変わり目は心身ともに疲れが表面にでやすいので、普段よりもやる気がでないことが多いです。


また、本屋のビジネス書や自己啓発関連のコーナーには、そうしたモチベーションを高める関係の本が季節の変わり目になると沢山並んでますよね。なので普通のことなんです。


実は脳そのものが「やる気」を起こす働きはありません。自ら意識してやる気を出そうとしないかぎり、やる気もモチベーションも高まらないので、やるしかないんです。


ですので、職場や学校で周囲の人たちが一生懸命働いていたり勉強しているのをみて「自分は駄目なやつだ」と思う必要はまったくありません。自然なことなんです。


脳は基本的に飽きっぽいので、すぐに休みたがります。脳が率先してやる気を出すのを期待しても意味がないんです。自ら奮い立たせることだけがやる気を出すカギになります。




やる気を簡単に出す方法とは?


しかし、もし本気でやる気をだしたい、モチベーションを高めたいのであれば、いくらでもその方法があります。オススメは何と言っても「歩く」ことです。


まずやる気がでない、ダルい、疲れているときに激しい運動は到底ムリですが、歩くことなら無理なくできますよね。歩いているうちに少しずつやる気が刺激されます。


また、歩きながらやる気がでる音楽を聞くのもいいです。私は個人的にロッキーという映画が大好きなので、ロッキーのサントラを聞きながら歩いています。


また、歩く場所も人混みが激しい大通りではなく、人通りが少なく、尚且つ木が沢山生えているところ(大きい公園など)がおすすめです。


こうした小さな行動が脳の側坐核(そくざかく)を刺激し、やる気を引き出す脳内物質の分泌を活発化してくれますので、やる気がでない場合は歩くか掃除が効きます!!





あなたには中長期的な目標がありますか?


やる気がでないから何もしないでは永遠に「やる気が無い」状態に陥ることになってしまいます。あなたの職場にはすでにそうした人が何人かいるのではないですか?。


殘念ながら人は楽な道を歩みたがるので、素晴らしい人に影響されるよりも、ダメな人に影響されやすいんです。ですので、ダメな人の影響をシャットアウトしましょう。


そのためにも、具体的に今後どのようになりたいのか、1年後、3年後、5年後、10年後までの目標をしっかり立てて下さい。そうすれば中長期的にやる気を維持できます。


そうすることでやる気がでないときがあっても、歩いたり、掃除をしたり、音楽を聞いたり、映画を観たり、本を読んだりすることですぐにやる気を取り戻すことができます。


また私がやっている習慣として、クリアファイルの中に尊敬する人の写真や欲しいもの(高級時計、高級車など)を入れています。これもモチベーションを刺激してくれます。


やる気が出るのを待っていても、やる気は出ません。自ら率先しないかぎりやる気がでないものと知ってください。今この瞬間からやる気を高める行動を取ればいいんです。




【出典】樺沢紫苑

「圧倒的にやる気を引き出す方法」






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