■メタボ検診の利用者は一向に増えない!

基本的にメタボ検診は有料なのですが、メタボ検診が義務化されてすでに5年以上経過して
いるにもかかわらず、利用者が非常に少ないため、無料化に踏み切る自治体が多いです。


メタボ検診を無料化するということは、住民にメタボ検診を半ば強制的に受けてもらうこと
となり、その分各自治体の負担が増えるわけなので、リスクも大きくなります。


当然のことながら各自治体の財源には限りがあります。このため、無料化にともなって発生
する莫大な費用に関しては、最終的には税金を引き上げて対処することになります。





■メタボ検診無料化にともなうリスク

無料で利用できると聞くと何だか得した気分になるかもしれませんが、結果的に住民の負担
が増えるだけなので、特別なメリットは実はなく、むしろデメリットかもしれません。


勿論全てがこのような状態にあるわけでなく、地方によっては巨大な工業団地や原発などが
あることから、税金を引き上げなくても無償でメタボ検診を提供してくれるかもしれません。


いくら住民の健康を守る為と言っても、無料化すると大きな負担増になるので、勿体ないと
考える自治体の方が多いでしょう。しかし、実は無料化するメリットもあるんです。




■今後の展開について

検診代は無料に設定し、検診結果の内容にあわせたサポートを利用者に受けてもらうことに
よって、それなりの額のお金が入ってくるようにすればビジネスとして成立します。


もし、評判が広がれば噂が噂となって広がり、他の市や県から受診者を呼び込むことも可能
です。メタボ検診以外から収入増を見込んで無償化しているところもあります。


一時ほどメタボに関する一般の人達の関心は減っています。しかし、依然としてダイエット
関連商品は売れていますので、メタボ検診を無料化して効率よくダイエットできるような
プログラムやサービスを提供する方向に今後は舵が取られることになりそうです。


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