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■パーソナリティ障害とは?


業界、業態、職種に関係なく転職を決意する理由の最上位には「人間関係の問題」があり、事実、転職を決めた理由の8割超が人間関係の問題とされるほど深刻です。


しかし、人によってはどこに勤めても職場の人たちから嫌われ、社会に出てから今日までどの職場でも上手くいかず、新しい仕事に就くことすら諦めてしまう方がいます。


単なるわがままのように思えるかもしれませんが、もしかするとパーソナリティ障害かもしれません。パーソナリティ障害の正式名称は「境界性パーソナリティ障害」です。


「境界性」は、「神経症」と「統合失調症」の境界にある症状であることを意味します。





■パーソナリティ障害の特徴


パーソナリティ障害を患っている人たちの多くは職場や社会環境における人間関係に問題を抱えており、常に悩まされています。常に自身の人生に失望しています。


自分の気持ちを周囲の人に対して明確に示すことが極端に少ないのが特徴です。


周囲の人に対しては受け身的であり、従属的な立場を取りします。


しかし、隠れた形で相手に抵抗することが多いため周囲の人と仲良くできません。


一方的に相手から嫌われてしまうケースも少なくありません。


どちらかというとパーソナリティ障害の人は完璧主義者に近いかもしれません。







■パーソナリティの治療について


自分のルールにこだわるだけでなく、他人にもそれを要求しがちであるため、その傾向が強まり過ぎると、それまで良好だった人間関係を維持することができなくなります。


また、仕事上でも些細な細部にこだわりすぎるため周囲から反感を買います。


このようにパーソナリティ障害を患う人はパーソナリティが極端に偏っています。


このため、非適応的となり本人だけでなく、周囲を困った状況に追い込みます。しかし、そうした欲求不満に耐えられず、衝動的・自己破壊的な行動をとりがちです。


パーソナリティ障害の治療についてですが、気分の落ち込み、不安、怒りなどの症状には、抗うつ剤や抗不安薬などの薬を用い、それと並行して、カウンセリングなどを行います。



【 出典 】メンタル学習室
 
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