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■摂食障害とは?


摂食障害とは自分の体型に対する異常な思い込みから拒食もしくは過食の症状が現れます。


主に思春期以降の女性に多く見られ、全女性人口で摂食障害が占める割合は拒食症が1%程度、過食症は4~5%程度いるとされており、1980年代以降増えています。


欧米では「摂食障害の問題」が日本以上に深刻であることから、テレビや雑誌などの広告で極端に痩せているモデルの起用を禁止している国が多く、今後更に厳しくなりそうです。


美しいモデルの姿を見てコンプレックスに感じてしまうからというのが主な理由でして、摂食障害の子を持つ親御さんからデモを起こされるなど、大きな社会運動に発展しました。



 
■拒食症の原因と症状


拒食症とは、「神経性食思不振症」ともいい、自分の体型に対する極度のコンプレックスから、体重の増加を恐れてしまうあまり食事の量を極端に制限してしまいます。


拒食症の主な原因は、無理なダイエット、ストレス、コンプレックス、自己嫌悪に陥ってしまうような失敗など主な症状は激ヤセ、むくみ、便秘、無月経などです。


拒食症の人は体重の増加を拒み、症状が悪化すると次第に食事を摂ることさえも拒みます。このため低血糖性昏睡や腎不全、結核など合併症リスクが高まります。


自から摂食障害の症状を改善しようと行動することは難しいので、ご家族など周囲の支えが必要です。まず早い段階で心療内科や精神科を受診できるようにしてください。


過去の同じような問題を抱えた方の相談を受けているので、速やかに医療機関の紹介から精神科医や精神保健福祉相談員、保健師などが相談に応じてくれるように対応してくれます。


ネットでは専門のコンサルタントを自称しているケースも多いので十分注意して下さい。
 
 
 
【出典】

Mocosuku Woman

2分で分かる医療動画辞典
「ミルメディカル」





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