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■子宮頸がんの特徴


今回のテーマは「子宮頸がん」です。日本で年間1万5千人が発症する子宮頚ガンですが、数あるガンの中で唯一ワクチンで予防することが出来るガンでもあります。


厚生労働省の調べによりますと、2009年12月のワクチン発売から2014年11月までに接種した方は約338万人にのぼるのですが、ここにきて問題が浮上しています。


子宮頸がんを予防するワクチンを摂取したことで重度の副作用に苦しむ人が続出するも、そのうちの1割程度の人が依然として回復する見込みが無いようです。


ちなみに子宮頚がんは性経験のある女性なら誰でも発症する可能性がある病気です。


20~30歳代の女性に多く、今も増え続けています。


子宮頸がんを患った著名人で有名なのが以下の方々です。



(1)シーナ

(2)中川安奈

(3)森昌子

(4)坂井泉水

(5)原千晶

(6)三原じゅん子



出典:「健康ぷらざ」

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■子宮頸がんの原因とは?


子宮は直腸と膀胱の間にある臓器です。子宮の入り口にできるがんが子宮頸部ガンです。子宮頚ガンの原因は性行為によるヒトパピローマウイルス感染と言われています。


また、喫煙も危険因子ということがわかっています。子宮頸がんは早期に発見されれば、子宮を残すことも可能ですし、妊娠及び出産も普通に出来ます。


子宮頚がんは感染してから数年から十数年で発症します。





■子宮頸がんのワクチン


当初の予防ワクチンは、16と18型ヒトパピローマウイルス感染を予防する物でした。今ではこれらに加えて尖圭コンジローマ感染の予防の可能なワクチンも接種できます。


しかも、より安全性を重視して医師と相談して選ぶことが出来ます。


予防ワクチンは以下通りです。


(1)ヒトパピローマウイルス16型と18型の2つ

(2)尖圭コンジローマの原因である6型と11型の2つ


これら4つの感染予防効果を持つもの二種類があります。どちらも3回の接種が必要で、1回目の折衝して1ヶ月後に2回目の接種を行い、6ヶ月後に3回目の摂取を行います。


予防効果は、およそ20年持続します。





■ワクチンの問題とは?


子宮頸ガンは定期的な検査と予防接種ワクチンで防げる疾患とされていますが、上述したとおり、ここにきて子宮頚がんの予防ワクチンに問題が起きています。


本来であれば予防接種を受けることによって、自分自身がウイルスに感染しないのは勿論のこと、社会で流行するのを防ぐためのものであるはずが、副作用の壁に抑えられてます。


厚労省では問題解決の糸口が見つかるまでは、積極的に勧めることを控えるようです。




■子宮頸がんの検査


子宮頚がんは、予防ワクチンに加えて「定期検査」が必要です。定期検査では、細胞診、膣拡大鏡診、そこで異常が見つかった場合は精密検査が必要です。


子宮頚がんは初期の場合、自覚症状がほとんどありません。


ガンが進行するにつれて出血やおりものの異常、お腹や腰の痛みが現れます。


出血などのおかしいと思う症状があった場合には婦人科を受診してください。


子宮頚がんは定期検査と予防ワクチンで予防できる唯一のガンです。


子宮頸ガン検診は日本では極めて少ない上に若い人の間ではさらに低い状態です。


ワクチン接種だけでは完全ではありません。そのため定期検査は必ず必要です。


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