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やる気がでない?


今回のテーマは「やる気を引き出す方法」です。精神科医の樺沢紫苑医師が非常に分かりやすく解説してます。いつもながら樺沢先生のメソッドは素晴らしいと思っだ次第です。


「やる気を出す」、「モチベーションを高める」には、やらなければならない状況に自ら追い込むことです。当たり前のように思われるかもしれませんが、非常に重要です。


やらなければならない状況に追い込まれれば人間は嫌でもモチベーションがあがります。


この方法以外にもモチベーションを高める方法はあるかもしれません。


しかし、これ以上に簡単にやる気とモチベーションを高めてくれる方法はないと思います。


なぜか?。自分自身が成長する過程を自ら実感することができるからです。



出典:「樺沢紫苑チャンネル」









いやでもやる気が出る方法とは?


樺沢先生の例で言うと、樺沢先生が主催する塾では講師を目指せるレベルの人たちが沢山いらっしゃるそうです。ですので、やる気、モチベーションが高い人が多いんです。


しかし、中には「自分にはまだ人に何かを教える力はない」といった具合に消極的な人も少なくないようで、そんな方にセミナー会場を予約しなさいと指示を出すそうです。


お金を払ってしまったわけですから、自分で何とかしなければならなくなるので、例えセミナーの内容が決まってなくても、何とかして構成を考えなければならなくなります。


脳が汗をかくと色々なアイディアがひらめきます。


これがベテランの域に入ると今までの経験から何とかしようとします。そういった形で脳を働かせることはないので、どんなに内容が素晴らしかったとしても新鮮味にかけます。


しかし、経験が浅い人は汗をかきまくって、必死に何とかしようとします。やる気がない状態というのは、あまりにも準備することにとらわれすぎているといえるのかもしれません。


つまり一歩踏み出すのを永遠に先延ばししている状態ですから、やる気は起きません。ですので、小さな一歩をできるだけ早くふみだすことが大切なんです。


そうすることで、自然とやる気、本気、モチベーションを高めてくれます。





やってはいけない考え方とは?


もし「こういうことが出来るようになってから、こういうのをやりたい」と考えているとしたらそれは危険です。まさに永遠に先延ばししているのと同じだからです。


最初の一歩を踏み出さないかぎり、永遠にその機会は訪れません。


そうしたことはやりながら上達・成長していくものだからです。目標を達成するのに、その目標を達成するための準備に追われていたら、達成することなく終ることでしょう。


今できることを今から始めることによって目標も現実的なものとなります。


ですので、現実に計画を立てて動き出さなければならいないわけです。


そうすると脳は365日24時間一切休まずに実現するために働いてくれます。


準備段階では人は本気になれません。試合当日になれば嫌でも本気になれるんですね。





自分らしさを大切に!


先生曰く本気の状態になると自然とノルアドレナリン、アドレナリンといった脳内物質が分泌されます。そうするととてつもない力を発揮してくれます。


夏休み最後の一日が一番能力が高まりますよね、とてつもないスピードで処理することが出来たことを思い出してください。毎日コツコツやってもこうはいきません。


普段は出来ないような底力が発揮されるので、是非追い込まれるような状況に自らを追い
込んで見るのも一つの手です。しかし、それには条件があります。


心と体が健康でなければできません。そうじゃないと余計苦しむことになります。


例えば社会的不安が広がると人びとの間でも不安が当然広がるので「誰も信じられない」「これからどうなるだろう?」「不安で仕方がない」などと悪いことばかり考えます。


このような不安が脳裏を巡り巡っている状況でモチベーションを高めようとした場合、余計に不安なことを考えてしまうので、心と体が健康である必要があるんです。


心と体が健康であるためにも、これからは自分のペース、自分の好きなこと、心と身体を休ませることが非常に重要になります。自分らしさを大切にしてください。



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