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■胃がんを取り巻く現状とは?


今回ご紹介するYoutube動画は、胃がんと早期発見するための胃がん検診について分かりやすく解説しています。胃がんの羅患も数は13万人前後となっています。


胃がんは日本人に特に多く、毎年多少のズレはありますが、ガンの中でも男性は1番目、女性では三番目に多くなっており、今後もこうした傾向は続くと予想されています。


まず胃の働きとは、食べ物を一旦蓄え、胃酸と混ぜて少しずつ腸に送る働きをしてます。


胃がんとは異の粘膜に悪性腫瘍ができたもので、ヘリコバクター・ピロリ菌に寄る慢性の感染が大きな原因と最近では考えられるようになってきています。


50代頃から増え始め、加齢によって増加していく傾向にあります。


初期にはほとんど自覚症状がないため、定期的に検診を受けることが必要だと思います。



出典:「健康ぷらざ」












■最新の胃がんの検査とは?


胃がんの検査はレントゲンによるバリウム検査と口や鼻から入れる内視鏡検査があります。内視鏡検査であれば、直接胃の粘膜を見るので、小さながんも発見することが可能です。


従来の内視鏡検査といえばも口から内視鏡を入れる方法でしたが、最近では鼻から入れる「経鼻内視鏡検査」が多くの医療機関や施設で行われるようになりました。


口からの内視鏡は、舌の付け根をどうしても触ってしまうので、吐き気が強いのですが、鼻から入れる経鼻内視鏡は舌の付け根をあまり触ることなく、検査が可能となってます。


多少の違和感はありますが、吐気はほとんどなく、楽に行われることが多いです。





■最新の胃がんの手術とは?


胃がんは進行の程度によって大きく2つに分けることが出来ます。まず初期で比較的治りやすいとされる「早期がん」、そしてリンパ節転移などの「進行がん」です。


早期がんと進行がんでは治る確率が異なるだけでなく、治療方法も変わってきます。


早期がんでは、内視鏡による胃粘膜切除術が可能で、体に負担はほとんどありませんが、進行がんですと、開腹手術が一番多く行われていると思います。


最近では「腹腔鏡」による手術のをいろいろな施設で行われるようになってきました。ただがんができた場所によっては部分切除になるか、胃が全摘なるか変わってきます。





■胃がんを早期発見するには?


胃がんは自覚症状が現れたときには、ほとんどの場合、がんの進行が考えられます。


例えば胃の傷み、胸焼け、胃の不快感や膨満感、黒い便、吐き気、貧血、体重減少などで、これらの症状は、胃がんの特徴ではなく、がんに伴う炎症や潰瘍からくる症状です。


おかしいと思ったら早めに内科を受信しましょう。


また、がんが進行していても、まったく自覚症状がない人もいます。がんは「自覚症状」が無く進行する病気で、早い段階で発見すれば完治する可能性が高い病気です。





■胃がんの検診について


胃がんの検診は胃X線検査(バリウム検査)と胃内視鏡検査(内視鏡検査)が選択でき、費用は自治体によって異なり、条件を満たせば無料で受けられるところもあります。


費用相場としては、胃内視鏡検査で15,000円から20,000円、胃X線検査は、10,000円から15,000円で、検査自体はあっというまに終わります。


早期発見のために非常に重要です。是非受診してください。


最後に胃がんの症状チェックです。


(1)胃のもたれが続いている。

(2)食欲がない状態が続いている。

(3)吐き気や嘔吐が頻繁に続いている。

(4)胃の不快感を感じるようになって
   から痩せてきている。
   
(5)便秘と下痢を繰り返している。

(6)便の色が赤黒い、もしくは
   黒っぽい日が続いている。
   
   
   
もし上述したこれらの症状が当てはまる場合、胃がんがすでに進行している可能性がありますので、すぐに病院で検査を受けるようにしてください。