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■今回のテーマは「変形性膝関節症」


今回は「変形性膝関節症」がテーマです。


変形性ひざ関節症は、加齢が進むに連れて
発症するリスクが高まります。


日本国内における変形性膝関節症の患者数
は、約2400万人です。


男女比は1対2で圧倒的に女性が多く
その内訳は男性が約800万人、
女性が約1600万人です。


膝の痛みを感じるようになるのは、
40代から50代にかけてが一番多いです。


出典:「吉田たかよし」











■関節が果たす役割とは?


変形性ひざ関節症は、圧倒的に高齢者の方
に多く見られる病気の一つです。


しかし、予防することによって
発症を抑えることができますので、
正しい知識が必要になります。


「大腿骨」と「脛骨」の接合部
 にあるのが膝関節です。


それぞれの骨の一番端っこの部分は、
関節軟骨があります。


さらにその間に半月板があります。


ちなみにこの半月板も軟骨の一種です。


この軟骨があるかげで骨と骨同士が
ぶつかりあうことを避けられます。


このため人は自由自在にひざを
動かすことができます。




■変形性膝関節症の症状とは?


残念ながら、加齢が進むにつれて
軟骨がやせ細っていきます。


その結果として炎症をおこしたり、
壊れてしまうことによって、骨と骨が
ぶつかりあうようになってしまいます。


その結果として炎症が一気に
広がることになります。


症状が進行すると歩行困難となります。


初期の症状としては、朝起きたとき
のみこわばりを感じます。


動き始めのみ痛みを感じます。


ところが歩いているうちに痛みが消えます。


同様に日中に入るとこわばりもなくなります。


このため「もう年だから仕方がない」
といった思いから医療機関を受診する
ことなく、放置するケースが多いです。




■変形性膝関節症の原因とは?


変形性膝関節症の原因についてですが、
何と言っても加齢による影響が大きいです。


年齢とともに関節が劣化するので、
強い痛みを感じながら日常生活を
送ることになります。


また「女性ホルモン」の関係から、
女性であることも大きな原因の一つです。


まず女性は骨が細いということと、
関節も男性ほど発達していません。


物理的に女性は変形性膝関節症を
起こしやすいとされています。


また、本来であれば関節のまわりの筋肉が
ガードしているのですが、筋肉が衰えると
変形性膝関節症を発症しやすくなります。


体重が重くなるとそれだけの重量が加わる
すので、変形性膝関節症になりやすいです。


このため肥満にも注意が必要です。




■変形性膝関節症の治療とは?


変形性膝関節症の治療方法は、
症状の進行度や痛みの程度によって、
適切な治療を行います。


薬物療法、温熱・冷却療法、運動療法
の3つの療法が基本となります。




■変形性膝関節症の予防


変形性膝関節症は、食事療法と運動療法
によって予防することが出来ます。


カロリーをおさえるなどして、
バランスの良い食事を心がけてください。
肥満は対的なのでご注意を。


水中ウォーキングやストレッチなどで
下半身の筋肉を高めてあげます。


こうすることで関節の負担を軽減できます。