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■ CKDとは!?
 
 
今回のテーマは、「CKD=慢性腎臓病について」です。また、今回ご紹介するYoutube動画は、高知県が制作したテレビ番組『えっ!知らんまにCKD!?~慢性腎臓病の予防・早期発見のために~』を参考にさせていただきました。
 
 
下にある動画でCKD=慢性腎臓病についてより詳しく解説しています。
 
 
ちなみに日本では慢性腎臓病(CKD)がシニア世代を中心に急速には広がっています。事実日本では、すでに1割超の人たちが慢性腎臓病を患っているとされています。
 
 
このため慢性腎臓病(CKD)は、新しい「国民病」といわれるくらい誰もがなり得る病気なんです。ですので、中高年と呼ばれる年代に達したらCKDを避けるためにも、定期的に検査を受ける必要があります。




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■CKDは怖い?
 
 
驚くかもしれませんが、慢性腎臓病(CKD)に患者数は、約1330万人です。成人だけにしぼって考えた場合、なんと8人に1人が慢性腎臓病(CKD)なんです。
 
 
と、いきなり言われても信じられませんよね。しかし、これが現実なんです。ちなみにCKDの主な症状についてですが、まず老廃物が溜まりやすくなります。
 
 
CKDが進むと人工透析や腎臓移植をしないと生命が維持できない状態になってしまいます。しかし、初期の段階では主だった症状が出にくいので、放置してしまう危険性が高いんです。
 
 
動画内で「透析患者」の数がグラフで表示されているのですが、凄まじい勢いでこの30年間で増えています。
 
 
 
 
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■CKDは合併症リスクが高い!
 
 
CKDは合併症リスクが非常に高いので、より警戒しなければなりません。
 
 
きちんと治療しないと脳梗塞や心筋梗塞を発症してしまう危険性が高いんです。
 
 
ちなみCKDの定義は以下の通りとなります。
 
 
(1)たんぱく尿など、腎臓の障害がある
 
(2)糸珠体ろ過量(GFR)が60未満に低下している
  
  
  
CKDは(1)か(2)のいずれか、または、両方が3ヵ月以上持続した状態です。
 
 
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■CKDの原因とは?!
 
 
慢性腎臓病(CKD)の原因についてですが、まず塩分や糖分を摂り過ぎがあげられます。
 
 
味覚が麻痺されている方は要注意です。減塩すると味が薄すぎて満足できません。このため食事毎にストレスを感じます。
 
 
また、喫煙や運動不足などによる偏りすぎた生活習慣によるものです。
 
 
つまり高血圧、糖尿病、脂質異常、喫煙、肥満といった「生活習慣病」によって引き起こされてしまうのです。
 
 
このため、慢性腎臓病(CKD)を治療するにあたり、取り組まなければならないのが生活習慣を改善することです。
 
 
そして、「食事療法」です。
 
 
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■CKDの治療とは?!
 
 
生活習慣を改善する項目は以下の通りです。
 
 

(1)減塩
 
(2)野菜や果物を中心としたバランスの良い食事
   
(3)減量
 
(4)適度な運動(30分以上を目標)
 
(5)節酒・禁酒
 
(6)禁煙
 

 
 
すでに高血圧や糖尿病を患っている方は薬物療法が必要になります。
 
 
しかもかなり厳格に管理しないと、CKDの症状が進んでしまいます。
 
 
ですので、慢性腎臓病(CKD)にならないためには、まず生活習慣を徹底して改善しなければなりません。また、定期的に検査を受ける必要があります。
 
 
 
 
【画像】 We Heart It
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【出典】KochiPrefさん
 
『えっ!知らんまにCKD!?
~慢性腎臓病の予防・早期発見のために~』