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■食事制限だけでは苦しい!


今回ご紹介するYoutube動画は、血糖値を
下げる方法について解説しています。


多くの方が血糖値を下げるためには、
厳しい食事療法が必要だと思ってます。


確かに食事で糖質類を抑えることができる
わけですが、大抵挫折します。


好きなものを我慢するほと辛いことはない
ですから、どうしても途中で嫌になります。


そこで運動をすることで、筋肉量が増え、
糖質を効率よく確保することができます。


そのメカニズムについて、今回の動画では
非常に分かりやすく解説されています。











■血糖値とは?


人間は一生涯に平均して6トン以上の
糖分を摂取するのだそうです。


体内に取り込まれた糖分は
血液で全身に運ばれます。


「血糖値」は血液中に含まれる
糖分の濃度を指す指標です。


健康の人の空腹時の
血糖値は100以下です。


この数値を1リットルのペットボトルに
例えると、その糖分量は砂糖1グラムです。


これが少しだけ増えて
1.26グラム以上になると、
空腹時血糖値が126以上となり、
「糖尿病」が疑われます。


身体には糖を蓄える場所が3つあります。


(1)肝臓

(2)血液

(3)筋肉


実は、身体の糖の約8割は
筋肉で蓄えられているんです。


20歳位までは筋肉量は増えていきますが、
そこをピークに30代後半ではほぼ横ばい、
それ以降は徐々に減少傾向に入ります。




■血糖値を下げるには?


20代と60代では筋肉量は
当然20代の方が多いわけですが、
どれくらい違うのかというと、
30%以上60代の方が少ないようです。


筋肉の量が減ってしまうと、
糖の保管場所が減ることになります。


その結果として、糖が上がりやすく
なってしまいます。


筋肉の糖の保管に関連しているのが
「グルット4」です。


このグルット4は、
筋肉の中にあるタンパク質のことで、
血液と非常に密接な関係にあります。


グルット4は、
筋肉の中に血液中にある
糖をどんどん取り込んでいきます。




■血糖値が下がる仕組みとは?


グルット4を活性化するには、
すい臓から分泌されるインスリン
が必要となります。


有酸素運動や筋トレなどによって
比較的短時間でグルット4を
活性化することが出来ます。


これにより、
すい臓にあるインシュリン
を節約することができます。


ですので、どんどんブドウ糖が
取り込まれては使われる
ことになります。


つまり、筋トレによって、筋肉を刺激し、
直接グルット4が活性化するわけですが、
さらに筋肉量が増えることによって、
グルット4も増加します。


これにより沢山の糖分を
筋肉に保管することができます。


筋トレは血糖値を下げる
ためには一石二鳥なんです。


ハードな有酸素運動じゃなくても、
グルット4を活性化することができます。


例えばウォーキングがなんかは、
歩幅を広くとるだけでも全然違います。


またお腹をへっこめる背筋を伸ばす
ということを意識するだけでも、
至芸が伝わるので、筋トレとして
の効果が得られます。


腰や背骨を支える筋肉を鍛えるのは
物凄く大変なことですが、実は姿勢を
意識するだけでもかなり効果があります。


食事制限だけで血糖値を下げるには、
無理がありますし、また好きな食べ物を
食べるためにも、運動が大切ですね。