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■今回のテーマは「肺がんとばち指」


今回は「肺がんとばち指」がテーマです。


先に下にある吉田たかよし先生の動画をご覧いただくと分かりやすいと思います。


肺ガンは、「がんの死亡率」のトップに達していまして、特に男性は2位の胃がんに大きく差をつけています。初期の段階では症状がでにくいので、早期発見が難しいとされています。


そうした中で、肺ガンの一つの診断基準として、バチ指があげられます。


つまり、バチ指を早い段階で見るけることができれば、肺ガンの早期発見につながるので、正しい知識がどうしても必要です。










■肺ガンと喫煙の因果関係


肺がんを患うと一つの症状として「バチ指」があります。これは太鼓を叩くのに使うバチのような形に指が変形してしまうことから、バチ指と言われています。


バチ指になると、肺がんだけでなく、間質性肺炎やクローン病、COPDなど治療をするのが難しいとされる病気を患っている可能性が非常に高いので注意が必要です。


喫煙者は大幅に減っている中で肺ガンとタバコの因果関係は依然として強いです。


特に男性の場合はたばこを吸っている人と、そうでない人と肺ガンの発症率を比較すると、圧倒的にタバコを吸っている人が多く、吸っていない人の4.8倍以上差があります。





■バチ指は肺ガンのサイン?


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肺がんになりますと、咳や痰、血痰、胸痛、息切れなどに苦しめられるケースが多いです。しかし、こういった症状がでるころには、かなり肺がんの症状が進んでいます。


一方、バチ指の症状はこれらの症状よりも早く目に見えるた形で現れますので、肺がんを早く発見することができますが、そのことを知らずに放置している方が多いです。


バチ指は親指と人差し指がなりやすいとされています。上図にあるように指の付け根と爪の生え際部分の角度が正常時よりも大きく開いてしまっています。


吉田先生は200度をバチ指である可能性が高いとしています。


バチ指は遺伝によるものや、何の疾患の兆候を現すものでもないことがあります。


また、ばち指自体は、治療の必要はありません。是非定期的に指の確認してみてください。



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