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■今回のテーマは努力呼吸!


今回ご紹介させていただく動画のテーマは、
「努力呼吸」についてです。


「ミルメディカル 家庭の医学」さんが
 非常に分かりやすく解説されています。


努力呼吸は、上気道の閉塞などが突発的
に起こり、正常な呼吸ができないため、
呼吸補助筋を多く使って呼吸します。


気道が塞がれてしまった状態なので、
呼吸のさいは強い息苦しさを感じます。


そして、呼吸が止まって意識が
遠のくような強い不安を感じながら
呼吸をすることになります。



気道が閉塞する原因は以下のとおりです。


(1)血液・粘液

(2)咽喉頭部気管の炎症

(3)声帯の痙攣や浮腫

(4)腫瘍

(5)外傷



今回の動画も非常に分かりやすく
シンプルに解説されています。



【出典】

2分で分かる医療動画辞典
「ミルメディカル」










■努力性呼吸とは?


努力呼吸は、上気道の閉塞が起こることにより、どうしても呼吸量が不足してしまうので、どうしても一度の呼吸(吸気時、呼気時)により力が入ってしまいます。


このため、呼吸補助筋を必然的に多く使って呼吸を行います。


正常な状態であれば、吸気は横隔膜の収縮によって行われます。


肺が元に戻ろうとする動きによって、呼吸が成立します。


吸気時には以下の筋肉を使って呼吸を成立させます。


(1)内肋間筋

(2)腹直筋

(3)外腹斜筋

(4)腹横筋


人間というのは、自分で全ての動作をコントロールしていると思っていても、それまでは正常に動いていたものが、急に思ったように動かなくなるとパニックに陥ります。


上気道の閉塞は呼吸そのものが難しくなった状態なので、このまま放置してはいけません。場合によっては救急車を呼んでもらって病院で治療を受ける必要があります。





■努力呼吸の主な症状とは?


呼吸が思うようにいかないと人は大抵意識を失うか、もしくは意識はあっても失いかけの状態に陥りますので、是正されなければ呼吸困難な状態が続くことになります。。


神経機能に特別な異常がなければ、錯乱して呼吸しようともがくことが多々あります。


そして、吸気のときに使う呼吸補助筋は以下のとおりです。


(1)大胸筋

(2)脊柱起立筋群

(3)胸鎖乳突筋

(4)僧帽筋

(5)斜角筋


沢山の筋肉を多く使えば、その分酸素の消費量が増えることになりるので、さらに呼吸を繰り返すことになりますので、どうしても体力と酸素が消費されることになります。