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■ 献血を受けたことがありますか!?
 
 
よく駅前や繁華街で献血を呼びかけている姿をを見かけますが、あなたは過去に献血された経験がありますか?。意外に知られていませんが、少子高齢化が進んでいることによって、年々血液が足りない状況が深刻化しているんです。
 
 
私も過去に何度か東京都内にある献血ルームで献血したことがあります。一番最後に献血したのが今から10年ほど前です。献血を終えて後日血液検査の結果が届き、過去にB型肝炎を発症した形跡が見られるといったことが記載されていて大変ショックを受けました。
 
 
このため、残念ながら私の血は破棄されてしまい、以後献血できなくなってしまったのですが、今でも献血してもらって本当によかったと思っています。ということで、今回は献血の仕組みと献血を受けるメリットについて以下の通りまとめさせていただきました。
 
 
 
 
 
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有楽町献血ルーム
 
 
 
■ 献血にかかる時間は!?献血に年齢制限はあるの?
 
 
まず献血にかかる時間ですが、200mL・400mL献血で10分から15分程度、成分献血では40分から90分程度かかります。
 
 
そして、献血には年齢制限もあります。16歳から69歳までの方が献血可能(※60歳から64歳までに献血された経験がある方にかぎります)です。このため、少子高齢化が進むと血液不足の問題が深刻化することになります。
 
 
献血は日本全国にある血液センター(一部地域を除く)や献血ルーム以外にも、駅前や繁華街などでバス型の移動採血車で行われています。一番確かなのは、最寄りにある献血ルームに足を運んで献血することです。
 
 
よく、大量に血液を取られてしまうと誤解され、貧血やめまいなどの症状を心配される方が多いのですが、健康な方なら全く問題ありません。献血による身体への影響はほとんどありませんので、ご安心下さい。
 
 
献血された血液は、各地域のブ血液センターへと運ばれ、精密な検査、血液成分ごとに分離が行われて血液製剤となり、適切な温度下で保管されます。
 
 
 
 
 
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■ 血液が足りていない!?年々危機的状況が進んでいる!
 
 
医療技術が日進月歩で進化している現代においても、殘念ながら血液を人工的に作ることが出来ません。このため、先進国の多くが常に血液が足りない状態にあります。
 
 
日本では献血をする若年層の減少に歯止めがかかりません。若い人たちの中には献血そのものを知らない人がいるくらいなので、無理もありません。少子高齢化に歯止めが効かない状況にあるため、今後さらに手術や治療で必要な血液が不足する恐れが指摘されてます。
 
 
ちなみに日本国内で血液の必要量がピークを迎えのは2027年です。献血者は最大85万人不足すると言われています。このため日本赤十字社は、ゆるきゃら「けんけつちゃん」を全面に押し出して、若年層向けのキャンペーンを全国で展開しているのですが、厳しい状況が続いています。
 
 
 
 
 
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■ 昔血液は売買されていた!?
 
 
日本も昔は血液が売買されていました。民間血液銀行(現・赤十字血液センター)が、一般の人たちの血液を買っていたようです。昔の映画を観ると生活のために自分のちを売るシーンがありますよね。ああいったことが1960年代の半ばごろまで行われていたんです。
 
 
当時の日本は高度経済成長の中にいましたが、まだまだ貧しかったので、お金目当てで頻繁に売血する人が増えて血液の質が悪くなったことから、現在は献血回数に制限が設けられています。





 
献血するメリット5選!
 
 
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(1)健康や美容に関するイベントに無料で参加できる!
 
 
献血してくれる人を増やすために赤十字血液センターも必死です。日本全国にある各地域の献血ルームではリラックスして献血してもらえるような施設環境を整備しています。
 
 
また、美容や健康に関するイベントを開催しながら献血に関する啓蒙活動を行っています。ちなみに献血ルームのイベントの中身についてですが、カイロプラクティック、ハンドマッサージ、ネイルなどを無料で教えてくれます。
 
 
週末には、家族で参加できるようなイベントもありますし、お菓子などおみやげもあるようなので、是非一度参加しみてください。
 
 
 
 
 
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(2)健康状態を無料で確認できる!
 
 
献血すると血液検査が無料で受けられます。しかも、健康診断でする血液検査と同じ項目の数値が分かります。ちなみに血液検査は病院で行うと1万円程度かかりますので、いかにお得かお分かりいただけると思います。
 
 
今現在正社員として会社で働いている方からすると会社や組合の健康診断を無料で受けられるので、何ら魅力に感じないかもしれませんが、専業主婦の方やフリーターの方は、自分の身体の健康状態を知るためにも、献血しましょう。
 
 
 
 
 
(3)お菓子やジュースなどが無料!?
 
 
献血ルームにはクッキーやおせんべい、場所によってはアイスクリームやドーナツなどが常備されていて、自由に食べられるようになっています。
 
 
献血会場では、お茶やジュースがもらえます。献血する前に飲めますし、献血を終えた後に休憩時間が設けられます。そのさいにも飲み物を飲めます。しかもおかわり自由です。
 
 
 
 
 
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(4)献血に健康効果がある!?
 
 
献血をすると、それまで体験したことがないくらい大量の血液が体から取られてしまうので、体は自然と取られた分の血を作ろうとします。このため献血してからしばらくすると体がポカポカしてきます。
 
 
また、定期的に血液を体の外に出すことによって血液内の老廃物や濁っている血液を捨てるデトックス効果が期待できます。
 
 
 
 
 
(5)献血は立派な社会貢献!
 
 
献血は立派な社会貢献です。しかもボランティアでするわけですから、これほど素晴らしいことはありません。私も過去何度か献血しましたが、やる度にいいことをした気分になります。
 
 
 
 
 
■ 献血を受ける前日は規則正しい生活を!
 
 
健康ではない人の血液を献血するわけにはいかないので、血液比重やヘモグロビン量の測定などの健康面や、前日の睡眠時間など当日の体調も非常に重要になります。
 
 
また、献血を受ける3日前までに、歯医者を受信すると、献血は受けられません。最後に献血の回数制限についてですが、以下の通りとなっています。
 
 
 
 
【出典】 日本赤十字社 埼玉県赤十字血液センター
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 bloodchannelKYOTO
 

 
「 献血の流れ ~ 献血ルーム編 ~ 」
 

 
 
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