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■ 日本は座りすぎ大国だった!?
 
 
長期間にわたって座りっぱなしの状態が続くと、日常生活の過度のストレスによって筋肉が圧迫され、常に緊張にさらされます。このため血液の流れや代謝機能が悪化します。
 
 
そのまま放置し続けてしまうと深刻な病(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病など)や腰痛、坐骨神経痛といった体に痛みが生じる症状を引き起こすリスクが高まります。
 
 
悲しいことに私達日本人は世界一座りっぱなしの状態が長く、何と1日に7時間以上座っています。つまり、1日の3分の1は座って過ごしていることになります。最近姿勢の悪い人を見かける場面が増えているのは、座りっぱなしの影響が多分にあると思います。
 
 
 
 
 
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■ 姿勢が悪くなるとさらに深刻に!?
 
 
座りすぎが、いかに体に悪い影響をおよぼすか、お分かりいただけたかと思いますが、これに加えて姿勢が悪いと背中の痛みを引き起こすだけでなく、筋肉のバランスが崩れて、ちょっとした日常的な動作にも悪い影響を及ぼします。
 
 
そうした座りすぎによる様々な健康被害から守ってくれるのがヨガの「コブラ」というポーズです。上図にありますとおり、こちらのポーズは誰でも簡単に行うことができます。背骨と一緒に凝り固まった筋肉をしっかり伸ばしてくれるので、腰痛や坐骨神経痛などの痛みの症状を和らげてくれます。
 
 
また、コブラは日々のストレスを抑制する働きにも優れ、同時に血流や代謝も改善されるので、様々な病気の予防に効果的です。





 
座りすぎに効く最強エクセサイズ
 
 
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■ ヨガポーズ「コブラ」のメリット!
 
 
コブラは、背骨と周辺の筋肉を効率よく伸ばすことができ、消化器系、生殖器系、泌尿器系を刺激しながら、それぞれの機能を改善する効果が期待できます。
 
 
コブラは、代謝をコントロールし、脂肪燃焼、お尻、肺、肩、胸などの広範囲にわたる筋肉を刺激することができます。
 
 
コブラは、坐骨神経痛や喘息の症状を和らげる効果が期待できます。また、緊張による心臓や肺などの臓器への圧迫を解放することが出来ます。
 
 
 
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■ ヨガポーズ「コブラ」のやり方!
 
 
(STEP1)
 
まず最初に「うつ伏せ」になり、足を肩幅に広げます。
 
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(STEP2)
 
次に脇をしめて、手を胸の横につきます。
 
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(STEP3)
 
息を吐きながら、手の平で床を押します。
 
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(STEP4)
 
片足を5cmあげて3秒キープします。(この動作は省略してもOKです)
 
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足を戻し、反対側も同様に行ないましょう。
 
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(STEP5)
 
息を吸いながら、上半身を持ち上げます。
 
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胸を天井に向かって引き上げます。
 
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3回呼吸を繰り返します。以上です。
 
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■ コブラを行うさいの注意点!
 
 
最後に「コブラ」を行うさいの注意点についてですが、食べ物が完全に消化されている状態に行ってください。食後3~4時間経過してから行うのが理想です。朝と夜のエクササイズとしてコブラを行ってください。
 
 
特に夜寝る前に行うとストレスによる体の緊張がほぐれ、心と体がリラックスするので、寝付きも良くなり、ぐっすり眠ることができます。睡眠の質が高まれば、疲労回復効果も高まり、次第に疲れにくくなります。
 
 
ただし背中に怪我をしていたり、ヘルニア、手根管症候群、慢性的な頭痛、妊娠している場合はコブラを行わないようにしてください。
 
 
 
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【出典】 Prevention
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 ボディケアTV《メディシル》



ストレス解消☆ヨガ「コブラのポーズ」
 
 
 
 
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