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■ 人は自ら人に嫌われる行動をとっていた!?
 
 
一昨年アドラー心理学をベースとした「嫌われる勇気」という本が100万部を超える大ベストセラーとなりました。ドラマ化されるほどなので、その人気の凄さが伺い知れます。
 
 
一般の人たちが受けるストレスの大半は人間関係によるもので、しかも、人に嫌われたくないという強い思いに縛られているため、適切な行動を取れないことが大きなストレスとなっています。
 
 
人は誰もが社会人として立派な人、優しい人、思いやりのある人になろうと努力しています。しかし、その一方で人は無意識のうちに人に嫌われる無礼極まりない言動や態度をとってしまっています。
 
 
つまり、人間関係で悩んだり強いストレスを感じてしまう原因は自分にもあるわけです。しかし、自分では中々その原因に気づくことが出来ないので、一方的に相手に非があると思い込み、余計関係をこじらせてしまいます。
 
 
嫌われる勇気よりも周囲の人への感謝の思いが何より大切なのかもしれません。ということで、今回はそういった点について分かりやすく解説しているLifehackerさんの記事と精神科医・樺沢紫苑先生がより良い人間関係を築くための方法を解説した動画をご紹介させていただきます。





 
無意識のうちに取っていた
人から嫌われる行動パターン10選!

 
 
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■(1)自己中心!
 
 
多くの人が知らず知らずのうちに自己中心的な言動や行動をとっています。人と接する場で何かにつけて自分だけに焦点を当て、周囲の人が尋ねてもいなこと(仕事、恋人、家族、趣味など)を長々と一方的に話し、反対に相手の話をしっかり聞こうとしないので、しばしば相手を困惑させてしまいます。
 
 
しかも、そんなことはお構い無しで、どんどん話を進めていきます。こういったタイプの人は、生来のエゴイストで自分が唯一無二の存在であると強く思っています。もしこれが自分に当てはまるのであれば、自ら変わらなければなりません。誰も自己中心的な人とは友人になりたいとは思いません。
 
 
 
 
 
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■(2)内面よりも外見にこだわる!
 
 
人の真の美しさは、心と体の中から生まれます。意外に思われるかもしれませんが、人は容姿に関して世間でいわれているほど重要視していません。もし本当に容姿にこだわるのであれば、美男美女のカップルで溢れているはずです。また、美容整形など美容に関する市場はもっともっと大きいはずです
 
 
人間性を重視しない人ほど人間味に欠けます。こういたタイプの人は、見た目の美しさが最も重要であると考えているため、ことあるごとに人の容姿について語ります。その対象となるのはクラスメイトや職場の人だったり、芸能人などの著名人です。しかも、上から目線であれこれ語るので、聞く者を不快にさせます。
 
 
 
 
 
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■(3)いつも誰かと競争している!
 
 
普段から自分は誰よりも優れていなければならないと考えている人がいます。こういったタイプの人は視界に入る全ての人と日々競争することになるので、いつでも自分と他人を比較します。そして、少しでも自分よりも優れている点があると激しく嫉妬します。
 
 
これでは人間的魅力に欠けていると言わざるえません。人はもっと家族や友人、職場の人たちについて関心をもつべきです。そうすることで、自然と相手の話が聞けるようになるので、相手も心を開き、次第に人間関係がより良い方向へと動き出します。
 
 
例えば彼、彼女らが高所恐怖を自ら克服し、3mの高さまで木に登ったとします。そこで、「そこまでしか登れないの!?、私なら10mは余裕で登れるよ!」と言うのではなく、「うわー、あれだけ高い所が苦手だったのに、良くここまで登れたね。あなたの頑張る姿勢が本当に素晴らしい。」と言うことで、周囲の目を過剰に意識したり、他人と自分を比較する苦しみから解放されます。
 
 
 
 
 
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■(4)無意識のうちに友達を敵として見ている!
 
 
(3)にも通じることですが、人は、自分では気が付かないうちに友人と色々なことで争っています。学生時代なら成績や教師からの評価、社会に出てからは、会社内での地位や収入などです。
 
 
こうした思いが心の中で大きくなってしまうと、友人を気遣うのではなく、友人に背をむけながら、心のどこかで彼・彼女らに不幸が訪れることを願ったりすることも...。友人は敵ではありません。友人はかけがえのない仲間です。
 
 
 
 
 
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■(5)他人に自分という存在の重要性を求める!
 
 
どうして他の人が自分を重要視しないのか考えると、常に相手に対して不満を抱くことになります。例えば、一番近しい友人が自分ではなく、他の友人とどこかに遊びに行ったとします。
 
 
それ自体は全く問題ないわけですが、心の中で自分が友人らに重要な存在として思われていないという思いが沸々と湧き出てきます。
 
 
自分のそばにいなくても、彼・彼女らの人生は止まることはありません。友人としての関係は続きます。こうした不満(不安)な思いは乗り越えなければなりません。
 
 
 
 
 
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■(6)ボスのように振る舞う!
 
 
友人のグループの中では誰もが平等でなければなりません。もし序列があるのであれば、それは友人ではありませんよね。しかし、人は無意識のうちに序列を築こうとします。
 
 
友人たちとの集まりで何かを意思決定したり、他の人がやっていることをコントロールしようとします。リーダー的存在であれば問題ありませんが、ボスのように振る舞ってしまうと、友人たちは次第に嫌気します。
 
 
 
 
 
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■(7)人として不誠実!
 
 
常に良い友人関係を保つには、人として誠実でなければなりません。しかし、付き合いが長くなってくると、あらゆることが当たり前となってしまい、次第に不誠実な態度を取るようになります。
 
 
例えば約束を破ったり、自分から誘っておきながら集合場所に遅刻したり、言い訳や嘘が増えてくるといった具合です。
 
 
 
 
 
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■(8)振る舞いが無礼!
 
 
頻繁に無礼な態度をとったり、友人の意見に攻撃的に反論したり、他の人が見ている前で友人を罵ったりしたら、どんなに心が広い人でも友人関係を解消したいと思うはずです。
 
 
こうした無礼な行動をとってしまう背景には、自分が理解されていないという思いから来ています。しかし、人は他人の頭の中や心の中で考えていることを見聞きすることはできません。
 
 
これでは、自分という人間を理解してもらえることはありません。このような態度を取り続けていたら、次第に周りから人がいなくなってしまいます。
 
 
 
 
 
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■(9)信頼できないが、他者に依存する!
 
 
友人が助けを求めてきたとき、すぐに友人のそばに行くことはできますか?。それとも友人があなたを必要としているときはいつも仕事で忙しいですか?。
 
 
もし友人の中の誰かに直接助けを求められていて、それを無視するような態度を取れば、当然のことながら友人関係は次第に険悪なものになってしまいます。もし友達のグループの中で誰も信頼できないのであれば、きっと友人たちから追い出されることでしょう。
 
 
 
 
 
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■(10)いつでもネガティブ!
 
 
殘念ながら人は、ネガティブ(悲観主義)な人に魅力を感じることはありません。しかし、ネガティブな人は常に否定的な状況でネガティブな言動や態度を繰り返します。これでは話を聞かされる方からすると、たまったもんではありませんが、本人からすると普通です。
 
 
世の中の大抵の人は、ネガティブの人よりポジティブな人のほうが良いと考えていますので、ネガティブな感情は自ら積極的に解消しようとしないと手放すのが難しです。そのためにも普段から「いい言葉」を口ぐせにしましょう。顔の表情を柔らかくするために笑いましょう!
 
 
 
 
【出典】 Lifehack:(文・Sebastian Eguez)
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 精神科医・樺沢紫苑
 
 

 
「 人に好かれる方法とは? 」
 

 
 
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