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■胃がんを取り巻く現状とは?
 
 
今現在「胃がん」の羅患数は、すでに13万人前後となっています。胃がんは日本人に特に多く、毎年多少のズレはありますが、ガンの中でも男性は1番目、女性では三番目に多くなっており、今後もこうした傾向は続くと予想されています。
 
 
まず胃の働きについて簡単に解説させていただくと、胃は食べ物を一旦蓄えておき、胃酸と混ぜながら少しずつ腸に送ります。きちんと消化されれば何も問題ないのですが、最近では加工食品など消化しにくい食品が一般の食卓に多く並べられています。
 
 
このため、胃や腸の働きが著しく悪化し、様々な病気を引き起こす原因となっています。
 
 
 
 
 
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■ 胃がんの原因とは?
 
 
胃がんとは異の粘膜に悪性腫瘍ができたもので、ヘリコバクター・ピロリ菌(以後「ピロリ菌」)による感染が主な原因でして、最近の統計では全体の約8割を超えているので、ほぼ間違いありません。
 
 
ちなみにピロリ菌は胃の粘膜に生息しているらせんの形をした細菌なんですが、ピロリ菌の具体的な感染経路は今だに解明されていません。しかもすでに3500万人以上の方が感染しているとされていますので、胃がんは他人ごとではありません。
 
 
著名人(蟹江敬三さん、江戸家猫八さん、宮迫博之さん、市村正親さん、元ガロ・堀内護さん)にも胃がんを発症している方が多く、殘念ながら蟹江敬三さんは闘病生活の末死去されています。
 
 
 
 
 
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『 40代になったら定期的に検診を受けましょう! 』
 
 
気力体力がズドンと落ち始める50代ごろから急激に増え始め、加齢が進むにつれて増加していく傾向にあります。胃は「沈黙の臓器」と称されるほど、胃がんにかぎらず、様々な病気において初期症状が出にくいとされています。
 
 
初期の段階では、ほとんどの方が胃がんの自覚症状がないため、上図にあるような症状を見逃してしまいます。そうならないためにも、きちんと定期的に検診を受けることが必要だと思います。

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