
■ヨーグルトは目的に合わせて「菌」で選ぶ!
ヨーグルトには色々な種類があるのをご存知でしょうか? 実ヨーグルトの「菌」が違うんです。そして、それぞれの「菌」によって、実際に得られる効果がある程度明確に異なります。
ですので、以下のとおり目的に合わせてヨーグルト菌を選ぶ必要があります。
(1)ダイエット効果=ガゼリ菌SP株
(2)美容効果=LB81乳酸菌
(3)抗アレルギー=LGG乳酸菌、L-55乳酸菌
ヨーグルトを食べることによって胃や腸に善玉菌が沢山作られるので、便秘解消や、ダイエットなど美容と健康に優れた効果があるわけですが、ダイエット効果を求めるのであれば、ガゼリ菌SP株のヨーグルトがおすすめです。
日本国内では、雪印乳業が製造販売している「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト」がオススメです。こちらのヨーグルトはドリンクタイプのものもありますので、無理なく習慣化することができます。
乳酸菌やビフィズス菌は沢山種類がありますが、生きたままの状態で人間の腸に定着する菌株はガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株。また口から摂取したガセリ菌SP株は、人の腸内に最大90日と長期間に渡って留まり、高い定着性を持つことが確認されています。
ヨーロッパの研究機関の研究によってガセリ菌SP株を含むヨーグルトを食べた人たちの、内臓脂肪面積が摂取前と比べて4.6%減、皮下脂肪面積が同3.3%減と、どちらも減少していることが証明されています。
ですので、より高いダイエット効果が期待できるので、ダイエット効果を求めるのであれば、「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト」がオススメです。